囲碁AI 世界2位の実績を武器に「技術力×社会実装力」で企業のDXを推進【週刊ダイヤモンドMI連動】
株式会社トリプルアイズ
2023/09/24
「囲碁ＡＩ世界大会」２位（2019年）を獲得したグローバル水準のＡＩ開発力と、創業から培ってきたＳＩ事業の実績、その「技術力×社会実装力」を強みに、企業からの多様なＤＸニーズに応えてきたトリプルアイズ。
独自開発の画像認識プラットフォーム・AIZE（アイズ）は、世界最大級５１２次元の特徴量を顔画像から検出・個別認識することが可能で、勤怠管理・セキュリティなどの自社サービスのほか、エンジンの組み込み提供も行う。
直近では今年12月からの義務化を見据えて、顔認証と組み合わせたアルコール検知システム「AIZE Breath」の販売に注力するほか、ＧＰＵマシン開発に強みを持つゼロフィールドを連結子会社化し、「ＡＩ ×ＧＰＵ」の融合で生成ＡＩを含めたより高度なサービスへの強化を図っている。
会社概要
株式会社トリプルアイズ 代表取締役 山田 雄一郎 氏
設 立：2008年9月
資本金：7億2,005万3,300円（2023年7月期）
従業員数：251名（2023年4月期）
売 上：24億2,400万円（2022年8月期）
東証グロース上場
