「医者が教える食事術」著者の牧田善二先生をお招きして開催。懇親会の食材テーマは「船橋」
2017年9月21日発売以来、ダイヤモンド社の書籍売上16週連続1位(2018年2月9日現在)累計発行部数33万部のベストセラーとなった「医者が教える食事術」。3月定例会は著者セミナーとして牧田先生をお迎えして開催しました。
巷では、様々な健康法が紹介されていますが、生化学×最新医療データ×統計データから、医学的エビデンスに基づいた、本当に正しい食事法をご教授頂き、参加した皆さんは非常に大きな気づきや学びになったようです。
3月の懇親会食材
3月(春)ということで旬の「貝」を題材に。貝と言えばやはり江戸前ということで、代表産地である船橋市から食材を調達しました。船橋市は地元の優れた産品を発掘し、「ふなばしセレクション」として発信に力を入れている街。興味深い逸品が多数あります。
今回の開催で、食材の選定・調達にご協力いただいたのは、船橋市の地域振興の旗振り役も務めておられる、総合印刷新報社の竹口朋子社長。開催当日には懇親会の冒頭、同社の堀川美典様から、船橋市の紹介もいただきました。
また当日の調理でご助力いただいたのは、西船橋を中心に多数の居酒屋を展開する「居酒屋一九」(株式会社山商)の山本専務。
近年、船橋を中心に人気を集めている「小松菜ハイボール」の生みの親でもあり、この日もその場でつくり参加の皆様に振舞っていただきました。一見、青汁のような雰囲気ですが、非常にさっぱりしていて飲みやすく、好評でした。
そして最近、船橋の街を挙げて推しているのがホンビノス(本美之主貝)。東京湾では殆ど採れなくなったハマグリやアサリに代わって、江戸前の主役に躍り出しつつある貝です。今回は、こちらも山商さんのご厚意により、オイル漬けとして提供させていただきました。
一方、船橋や浦安を始め千葉県の名産として知られる「貝の串焼き」。竹口社長様お薦めの「杉岩商店」(船橋市大神宮下)から、ハマグリ、アサリ、ホンビノスの3種をご用意しました。