ヴァイオリニスト 木嶋 真優 氏
兵庫県出身。3歳でヴァイオリンを始める。9歳でオーケストラデビュー。
2000年ヴィエニャフスキ国際ヴァイオリンコンクール・ジュニア部門で最高位を獲得。
2011年ケルン国際音楽コンクール・ヴァイオリン部門で優勝。
2012年春にはケルン音楽大学を首席で卒業、2015年秋には同大学院を満場一致の首席で卒業し、ドイツの国家演奏家資格を取得
2016年神戸市より神戸市文化奨励賞を授与され、同年第1回上海アイザック・ノクターン国際ヴァイオリン・コンクールにて優勝。
使用楽器はNPO法人イエロー・エンジェル、宗次コレクションより貸与されたAntonio Stradevari 1966“Walner”
巨匠ムスティラフ・ロストロポーヴィチに「世界で最も優れた若手ヴァイオリニスト」と認められロンドン、ドイツ、イタリア、スペイン、アメリカデビューを飾り、マルタ・アルゲリッチ、ユーリ・パシュメット、小澤征爾など世界的に名だたる音楽家と競演を重ねる。
★最新CD
2020年キングレコードより「seasons」をリリースしている