9月のゴールドメンバー交流会は、2019年1月にリニューアルオープンした「東京會舘」での初めての開催でした。

ゲストにお越しいただいたのは、テレビのコメンテーターなどでもたびたび登場し、歯切れのいい持論を展開される、株式会社小西美術工藝社 代表取締役社長 デービッド・アトキンソン氏。

実は以前にもデービッド・アトキンソン氏にゲストにお越しいただいたことがあるのですが、それ以来の20年ぶりのご登場。前回は「日本に大手銀行は2～4行しか必要でない」とお話しされ、その先見の明を見事に知らしめることになったのですが、今回は「日本人の勝算」～大変革時代(ターニングポイント)の生存戦略～のテーマでご講演いただきました。各所で主張されている、「日本経済の構造的な問題の根幹は給料が安すぎること」という持論を、さまざまなデータなどをもとに展開されました。

デービッド・アトキンソン氏は、その後の懇親会にもご参加いただき、皆さまとの交流の場を設けていただきました。

今回の食事のコースメニューはこちら。

こちらがメインの「牛フィレ肉のフォアグラ詰め パイ包み焼」。料理人の方が会場にお越しになり、参加者の皆さまの前で切り分けて提供いただきました。

懇親会の席上では、新たに還暦を迎えたメンバーのお祝いの席も。

次回のゴールドメンバー交流会は、内閣官房長官の菅義偉様をお招きしての開催です。お楽しみに！

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