監督 福澤 克雄氏
【プロフィール】KATSUO FUKUZAWA
1964年生まれ。
慶應義塾高校ではラグビー高校日本代表に選出、慶應義塾體育會蹴球部(大学ラグビー部)では、慶應史上初のラグビー日本一に輝き、日本代表Aにも選出。
慶應義塾大学法学部卒業後、富士フイルムを経てTBSテレビに入社。テレビドラマ『3年B組金八先生(第5~7シリーズ)』、『さとうきび畑の唄』(2003年)、『GOOD LUCK!!』(2003年)、『砂の器』(2004年)、『華麗なる一族』(2007年)など数々のヒットドラマを演出。
『半沢直樹』(2013年)以降、同校OBの池井戸潤氏原作のドラマを多数手がける。
その他、『私は貝になりたい』(2008年)、『祈りの幕が下りる時』(2018年)、『七つの会議』(2019年)等映画監督としても活躍。『さとうきび畑の唄』で2003(平成15)年度文化庁芸術祭テレビ部門大賞を受賞した。