第23代文化庁長官 都倉 俊一 氏
作曲家。東京都生まれ。
4歳からバイオリンを始め、小学生・高校生時代をドイツで過ごし音楽の基礎を学ぶ。学習院大学在学中に作曲家としてデビュー。その後アメリカ・イギリスで作曲法・指揮法・映像音楽を学び、海外各国で音楽活動を行う。国内では「日本レコード大賞 作曲賞」「日本歌謡大賞」「東京音楽祭最優秀作品賞」「日本セールス大賞 作曲賞、編曲賞」「日本レコード大賞」等、日本の主要な音楽賞のほとんどを受賞し、世に出したヒット曲数は1100曲を超えレコード売り上げ枚数は6千万枚を超える。
現在は横綱審議委員会委員。2018年文化功労者。2021年文化庁長官に就任。