2025年04月14日(月) 定例会(東京)
昨年の東京都知事選挙に出馬し、議員経験も支持組織も無い当時33歳の新人候補がSNSを駆使し15万票以上を獲得。一躍マスコミに取り上げられた東大卒のAIエンジニアが安野氏である。11月には、東京都のデジタルトランスフォーメーションに取り組む政策連携団体のアドバイザーに就任。世界から立ち遅れているDXをまずは東京から推し進めていくにあたり、既存の社会の仕組みを、目覚ましい進展をとげるAI技術を使ってどのようにして変革していくのか、民間企業はどう対処していけば良いのかなど、具体的事例を通じてお話を伺います。ご期待ください！
AIエンジニア、起業家、SF作家。開成高校を卒業後、東京大学へ進学。内閣府「AI戦略会議」で座長を務める松尾豊の研究室を卒業。外資系コンサルティング会社のボストン・コンサルティング・グループを経て、AIチャットボットの株式会社BEDORE（現PKSHA Communication）、リーガルテックのMNTSQ株式会社を創業（後者は共同創業）し、デジタルを通じた社会システム変革に携わる。未踏スーパークリエータ。デジタル庁デジタル法制ワーキンググループ構成員。日本SF作家クラブ会員。2024年、デジタル民主主義の実現などを掲げ東京都知事選に出馬、一般財団法人GovTech東京 アドバイザー就任、AIを活用した双方向型のコミュニケーションを実践。
開催日 : 2025年04月14日(月)
ご講演 18:00～19:00
懇親会 19:00～20:00
