「ヤマダPay顔認証決済」は、ユーザーが顔登録用アプリを利用し、ご自身の顔画像を事前登録後に、ヤマダデンキの店舗で会計時に顔認証をすることで、財布もカードも持たずに手ぶらでお買物ができる決済サービスで、顔認証AIにはトリプルアイズ独自開発による画像認識プラットフォーム・AIZE（アイズ）が採用されている。

これまで日本全国のヤマダデンキ約700店舗で採用されているが、今回顔認証決済のいっそうの普及を目指し、ヤマダNEOBANK口座を開設したユーザーも顔認証決済が可能となった。2022年6月20日（月）からスタートし、先行リリースの対象店舗は1都3県のLABI 13店舗。全店展開は2022年7月上旬を予定している。

画像認識プラットフォーム・AIZEとは

画像認識プラットフォーム・AIZEは、トリプルアイズが取り組んできた囲碁AIの研究から生まれた、ディープラーニングによる画像認識システム。世界最大級の512次元の特徴量を顔画像から検出、個別認識が可能。

https://aize.jp/

コーポレートサイト　https://www.3-ize.jp/