帝国ホテルの“最上級のおもてなし”を凝縮。オンラインモール「ANoTHER IMPERIAL HOTEL」を11月3日オープン
帝国ホテルの134年の歴史を紡いできたシェフやソムリエ、バーテンダーをはじめとするスタッフが、日本各地の逸品をセレクト。生産者やつくり手の想いとともに商品を創り上げ、地域共創を目指す新たなオンラインモール「ANoTHER IMPERIAL HOTEL (アナザー インペリアルホテル)」が11月3日にオープンした。
目指したのは、ホテルという枠組みを飛び出した“もう一つの(=another)新しい出会いの場”。日本の迎賓館としての使命を担って誕生した帝国ホテルが、長年にわたって培ってきた“最上級のおもてなし”を体現するものだ。
11月3日のオープン時には食品や飲料、物品、体験商品など37ブランド、約100アイテムをラインナップ。さらに、オープニング記念コラボレーションとして、世界でここだけにしかないオリジナル商品も多数用意した。
オープンを記念して、表参道「SUPER ZERO Lab」でポップアップイベントも開催。
11月3日は、オープニングセレモニーが開催され、帝国ホテル 東京総支配人の八島和彦氏をはじめ、出品社、協力企業各社から熱いメッセージが語られた。
ちょうど現在、帝国ホテルは建て替えプロジェクトが進んでおり、この間もお客さまとの接点をしっかり確保し、さらに新たなファンを獲得するために。事業戦略の多様化を図るため、あるいはECを通じてデジタルプラットフォームの強化を図っていくためなどが、事業の狙いとしてあるという。
会場内では、「ANoTHER IMPERIAL HOTEL」の世界観を紹介する展示や、実際に販売する商品の一部を先着で試食できるほか、オープニング記念商品をともに開発した4社の代表者が登壇するトークイベントも予定されている。11月6日まで(11/5-6はプレス向け)。