月初め食パン「熟成紅いもあん」、中秋月餅、本気のクロワッサンなど「銀座に志かわ」が新作パン3種類を発表
ほんのり甘く、口どけの良さが特徴の「水にこだわる高級食パン」をコンセプトに、国内・海外に70を超える店舗を展開する「銀座に志かわ」。
さまざまな食材の活用や企業とのコラボレーションなどで、次々に新たな商品を発表し人気を集めていますが、この秋もオリジナリティー豊かな新作3品が発表されました。(ご説明いただいたのは、代表取締役社長の佐藤悠様)
まずは毎月1回発表される「月初め食パン」。上の写真は直近1年間のラインナップですが、まさに素材・色合いもさまざま。多種多様な味わいが楽しむことができます。
そんな「月初め食パン」。2024年9月発売の新作食材は、沖縄県久米島産の「熟成紅いもあん」。
濃厚なねっとりさが特徴で、そのままの生食はもちろん、トーストにしてバターを乗せるのもお薦めだそうです。
★月初め食パン「沖縄 熟成紅いもあん」は、9月1日(日)から9月10日(火)まで販売 【詳しくはこちらから】
続いては「歳時記シリーズ」。このシリーズは日本らしい季節感をパンとともに楽しんでほしいという願いを込めて発売されるもので、今回が第2弾とのこと。
日本の月見団子同様に、中国でも中華菓子の月餅をお供えして豊作を祈る風習があり、今回発表した「中秋月餅」はそんな伝承にちなんだもの。胡桃とキャラメルペーストを混ぜ込んだ餡を、プレーンとほうじ茶の生地で包んでおり、豊かな香りや食感を楽しむことができます。
★「中秋月餅」は、9月11日(水) ~ 9月30日(月)までの販売。【詳しくはこちらから】
そして3つ目は、「銀座に志かわ本店」開店6周年を記念した「本気のクロワッサン」。これまで「銀座に志かわ」は、食パンを中心に商品展開を行っていましたが、7月に発表した「塩バター食パン」の大人気を受けて、新たな領域にも注力。今回満を持してクロワッサンを発表することになりました。
米粉を一部使用することで、外はサックリ、中はもっちりとした食感で、和の素材として和三盆を使用しているのも同社らしい特徴となっています。こちらは店舗限定(銀座本店、築地店、三田慶応大前店のみ)で、9月10日から16日までの販売【詳しくはこちらから】
ご興味を持たれた方は、ぜひお近くの店舗まで ★店舗一覧はこちらから★
会社概要 株式会社銀座仁志川
本社所在地:東京都中央区銀座1-27-12 キャビネットビル6階
電話番号:03-6263-2401
代表者名:佐藤 悠
資本金:1億円
会社設立:2018年05月
https://ginza-nishikawa.co.jp/