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加工・組立から検査などまで「ものづくり」のニーズに幅広く応える”多方支援”企業【週刊ダイヤモンドMI連動】

有限会社センテック
2024/09/24

 

ケーブル・ワイヤーハーネスや自動車部品を中心に、加工・組み立て・検査・梱包などまで、日本のものづくり産業の黒子として幅広いニーズに対応。「NO!と言いまセンテック」を合言葉に、顧客からの要望の多様化や深化に合わせて業容を拡大してきた。

社名に付けたテックは、実は〝てくてく歩く〞から取ったもの。デジタル化社会だからこそ、あえてローテクの価値を重視し、「少ロット対応」「仕組み化しにくい」「作業が細かくて面倒」など人の優位性を発揮できる領域に注力。独自のポジションを確立している。

直近のテーマは、3Dプリンタを使った「AI画像識別機能を持つ治具装置」の開発だ。これは企業の障がい者雇用の後押しを目指すもので、障がい者の活躍できる場の拡大とやりがい向上を図れるツールとして、市場創造の可能性を探っている

 

会社概要

有限会社センテック 取締役社長 蟹江 仙英 氏

本 社:愛知県名古屋市
設 立:2005年6月
資本金:300万円
従業員数:40名
売 上:3億2000万円(2024年5月期)

https://www.sentec-ltd.jp/

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