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磯丸水産の豊富なテイクアウトメニュー。まぐろ丼、ばらちらし丼、島寿司など5種類を食べ比べ

SFPホールディングス株式会社
2021/01/21

海の家をイメージさせる内装と、自分で焼く楽しみを味わえる「浜焼き」スタイル。そして「駅前好立地の24時間営業」などのコンセプトが支持され、近年急速に店舗数を拡大してきた「磯丸水産」(緊急事態宣言下の現在は20時までの営業です)。

コロナ禍の広がりに伴い、直近では従来の居酒屋のイメージの枠を超えた「お食事処」としての営業方針の強化を図っています。

例えば「まぐろ丼」に代表される海鮮丼は非常にメニュー豊富で、値段も手ごろ。

刺身や焼き魚、フライなどの定番の定食類もボリューム満点の組み合わせです。これらを昼・夜に関わらず注文することが可能です(24時間営業期間中は、24時間対応)

そして食事メニューのほとんどを、弁当などとして「お持ち帰り」することもできます。そこで今回は5種類の丼&弁当を購入して、食べ比べすることにしました。(「磯丸水産 新橋駅前店」を訪問)

最初にご紹介するのが「まぐろ丼」。食べ応えたっぷりの身の大きさと量で、わずか638円というのに驚かされます。

続いて「ばらちらし丼」843円。まぐろやサーモンとともに、散りばめられたいくらが豪華感を演出します。少し甘めの柔らかい味付け。

中心を貫くアナゴの存在がひときわ目を引く「海鮮こぼれ丼」 1,059円。一つひとつの身が厚く、具材豊富でさまざまな味を楽しめるのも魅力です。

八丈島の郷土料理に由来する島寿司。まぐろや白身魚を醤油につけて寿司にしたもの。漬けの魚の深い味わいが食欲を増進します。酢飯のなかにゴマやシソの葉が入っているのがアクセントです。値段は少し上がって1,275円。とはいえ10貫あるので、お得感は強いです。

今回唯一のお弁当は、鮭ハラスアジフライ弁当951円。鮭とアジ、主役が二つ存在感をアピール。フライは身がふっくら、ハラスは脂がしっかりのって皮はパリッと香ばしく。

いずれのメニューも、仕入れのネットワークの強さと、魚介類に特化したお店の強みで、コストパフォーマンスが非常に高い。今回は、たくさんの種類を1つずつその場で注文したため少し待ちましたが、すぐに受け取れるように、事前予約も受けているとのことです。

是非一度、お近くの「磯丸水産」で、同社こだわりのお弁当&丼メニューを味わってみてください。

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