モノづくりの”最初の一滴”から”最後の砦”までを高精度な試験片でサポート【週刊ダイヤモンドMI連動】
株式会社昭和製作所
2023/12/08
引張試験、疲労試験、衝撃試験など、部材や素材の強度あるいは機械的性質などを調べるために用いる材料試験片、ならびに超音波を用いて材料内部の欠陥検出などを行う際に用いる超音波探傷用試験片を通じて、モノづくりの〝最初の一滴〞から〝最後の砦〞までをサポート。
熱や応力・歪みなど、加工過程での材料の変質を防ぐ高精度の技術力、鉄・ステンレス・アルミ・マグネシウム・チタンなどの金属類から樹脂・CFRPまでの対応力の幅広さ、スピーディで柔軟な納品体制などが、顧客からの厚い信頼につながっている。
今後は、川上から川下(シミュレーションや検査など)までの一気通貫体制の充実、ならびに培ってきたモノづくりの技術や企業ネットワークを活用して、設計・デザインから試作・量産まで、独自製品の開発にも力を入れていく
会社概要
株式会社昭和製作所 代表取締役社長 舟久保 利和 氏
設 立:1952年8月
資本金:2,500万円
従業員数:40名
売 上:4億円(2023年7月期)